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呉事務局
【入試情報】令和5年度(現中2)の広島県の公立高校入試の基本方針について今日は現中3生の選抜Ⅰの志願状況が発表されました。
呉事務局のエリア内の学校は選抜Ⅱと比べて倍率が高いので受験生には頑張ってもらいたいところです。
また昨年末に令和5年度(現中2)の広島県の公立高校入試の基本方針が発表されてましたので要点をまとめました。まだ疑問に思う点もあるので今後も情報収集は必要です。
<検査について>〇学力検査:50点満点×5教科=250点満点※高校の判断で自校作成問題を代わりに実施することもできる〇調査書:5点満点×9教科=45点満点とし225点満点 ※3年時が3倍〇自己表現:面接官2~3人で実施し面接官一人あたり15点満点〇学校独自検査:①面接小論実技等を実施することができる ②自校作成問題を追加で実施することができる<合格者の決定>〇特色枠による選抜:①定員の50%以内において学力検査・
調査書・自己表現の比重を変えることができる ② 学力検査において特定の教科のみ活用することができるまた特定の 教科の配点に比重をかけることができる 〇一般枠による選抜:学力検査:調査書:自己表現=6:2:2とする。傾斜配点を実施することができる 現行制度での選抜Ⅰの定員が20%なので新制度下で特色枠が50%というのは高校の裁量が拡大することになると感じました。また一般枠は満点が示されていないので具体的にどういう合否判定になるかがまだ分かりませんが現中2を対象としたオープンスクールを開催する高校もあるので分かり次第更新していきます。※広島県教育委員会の資料から抜粋しています📚KATEKYO学院 呉駅前校
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