例年行われている進学希望調査ですが、第二次結果(最終)が県教委より発表されました。全体の平均倍率は1.05倍で、前年の1.06倍からわずかに下がりました。1.5倍を超える高校学科は、岡山南・商業(1.56)、西大寺・普通と国際情報のくくり(1.52)、岡山工業・デザイン(1.78)の3校にとどまり、県南部の普通科では、岡山芳泉(0.98)、瀬戸(0.91)、倉敷天城(0.95)で定員割れが見られます。
ただし、これらはあくまでも希望調査であり、この後の実際の出願で変化します。また、特別入試が行われる高校では一般入試との兼ね合いに注意しなければなりません。
いずれにしても、自身の志望校合格に向けて今できることを精一杯やっていきましょう。
詳細は県教委の発表ページで確認できます。
https://www.pref.okayama.jp/uploaded/life/896718_8547181_misc.pdf
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